Q どのようなメニューをご依頼いただいていますか?
A 人事制度構築、採用支援です。
Q ご提供しているサービスの決めてはどのようなところにありましたか?
A 元々、猪瀨さんを知っていて相談しやすさを感じていました。評価制度を作りたいとは思っていたものの、「評価」という言葉と「和の合う環境(ばしょ)をつくる」という会社の理念に繋がるイメージが持てず、違和感を感じていました。
そんなこともあって、評価制度の骨子を作っていたみたはいいけど、私の引き出しの中でした、、笑。
なので、やる気スイッチが欲しかったのだと思います。
Q 第三者による介入によるデメリットはご不安ではなかったですか?
A 第三者の介入は社員さんがファイティングポーズを取ってしまうことも想定されましたが、中立的な立ち位置で関わってくれていたので
(これは友人の忍法のおかげかな??)幹部からの意見を適切に引き出し、評価制度をつくる会議体へ引き上げてもらえていたように思います。
それらの過程を通して幹部の成長を実感していますし、投げっぱなしではないので、猪瀨さんがいつもいる感覚にすらなっているかもしれません。
Q 人事系の類似サービスとの違いは感じていますか?
A 人柄が違いますね。類似の士業コンサルサービスで考えると先生面する方が多いような印象を感じています、、、笑
Q ご依頼をいただいているコスト感はいかがでしょうか?
A ぼったくり。。。冗談です!!笑 適正でしたよ。
Q その費用対効果や成果はいかがでしょうか?
A 評価制度については、定性・定量の2軸で制度設計をしています。コロナ禍で、定量面(KPI)が2%届かなかった時期がありましたが、後半頑張ろう!といった士気やまとまりを感じましたね。
改めて、作って使ってなんぼだと感じました。
評価制度の運用を通して、みんなで成長していきたいと思ったので、グローアップ制度と名付けてよかったと思います。
社員さん達と合意形成をしたことを、社長都合で塗り替えてはいけない。そんな第三者視点も機能的に働いたと思います。
採用支援については、業界の特性上で苦戦を強いられたなかでもご提案をいただき、各種施策連携強化から最適な方とのご縁があり、次回増員の際にも相談に乗っていただきたいと思っています。
Q 会社の人事(ヒト)にお悩みの経営者へメッセージをお願いします
A 一度、猪瀨さんに話を聴いてもらったらいいかなと思いますよ。後は、とにかくやってみること、これに尽きますね。今回の取り組みだけではないですが、何をするにしても社内に浸透させるのに3年はかかると思っています。
Q 最後にキャリアコンサルタントのイメージを教えていただけますか?
A 傾聴に尽きる!頼れる存在で、個人的にはキャリアコンサルタントではなく、猪瀨さんでしょ。